佐賀県×ふるさと納税

【有田焼】皿 三方透し皿 メタルグレー【秀石窯】

子ども・文化支援のために、特別なふるさと納税の返礼品をご提供いただいています。このページに掲載されている商品は、子どもたちの文化活動への応援につながる、特別な返礼品です。

詳しくはこちら

keyboard_arrow_right

光と影の彫刻 モダン・ジャパニーズの極致

■ 作品について

光を切り取る透かしと、金属の質感 この「三方透し皿 メタルグレー」の最大の意匠は、縁に施された三箇所の「透かし彫り」にあります。磁器の生地を丁寧に切り抜くこの技法は、繊細な手仕事の証。そこから透過する光が、食卓に軽やかなリズムと奥行きをもたらします。色彩は、まるで時を経た金属のような渋みのある「メタルグレー」。光の当たり方で銀色にも深い墨色にも見えるこのマットな質感は、一つひとつ異なる表情を持って焼き上がります。手作業が生み出す微細な結晶や色の揺らぎは、まさに「一期一会」の芸術品といえるでしょう。

日常を格上げする、モダンな機能美

繊細な透かし彫りを持ちながら、この皿には秀石窯が誇る「強さ」が宿っています。独自の強化磁器技術により、電子レンジや食洗機にも対応する堅牢さを実現。おもてなしの席で前菜やデザートを供するのはもちろん、日常の何気ない料理を盛り付けるだけで、その場がシックで都会的な空間へと変わります。和洋を選ばないメタルグレーの背景は、食材の色彩を鮮やかに際立たせ、盛り付けの愉しみを広げてくれます。

■ 秀石窯について

伝統を「強度」という価値へ昇華させる

佐賀県有田町に工房を構える「秀石窯(しゅうせきがま)」は、有田焼の長い歴史を継承しながら、独自の道を切り拓いてきた窯元です。初代・松永秀則氏が30年以上にわたり追求してきたのは、自社調合の陶土による「独自の強化磁器」。大型旅館やホテルなど、過酷な使用環境でも「割れにくく、衝撃に強い」と信頼されてきたその技術力は、有田焼の中でも際立った個性を放っています。

二代目・松永映輔氏が描く、美しき実用

現在は二代目の松永映輔氏がその意志を受け継ぎ、機能性に圧倒的な「造形美」を融合させています。器の強度という土台の上で、一般の磁器では成形が極めて困難とされる独創的なデザインやオブジェ制作にも挑戦。国内外のアートフェアでも注目を集めるその美学は、「使いやすさと美しさの両立」という形で具現化されています。職人たちが「わたしたちがご案内します」という誇りを持って送り出す器には、次世代の伝統を創るという情熱が込められています。

■ この作品が選ばれる理由

唯一無二の個性が紡ぐ、所有の悦び

秀石窯の作品が選ばれる理由は、工業製品にはない「生命感」にあります。釉薬の掛かり具合や炎の通り道によって、一枚ごとに異なるドラマが刻まれるメタルグレーの肌質。お手元に届くのは、世界でたった一つの表情です。その個体差こそが、使い手にとっての唯一無二の価値となり、日々の生活の中で愛着を深めていく大切な要素となります。

未来へ繋ぐ、堅牢なる伝統工芸

400年の歴史を持つ有田焼の品格と、現代のライフスタイルに求められる実用性。この二つを高い次元で結実させた秀石窯の器は、まさに「一生ものの器」にふさわしい逸品です。丈夫で永く使い続けられるからこそ、日々の記憶が器に重なり、家族の物語とともに育っていきます。流行に左右されないメタルグレーの輝きは、時を経ても色褪せることなく、あなたの食卓を支え続けることでしょう。

HOME

© MUSIC & BOOK FANCLUB WITH CHILDREN