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【有田焼】白磁(石灰釉) 鎬コーヒーカップ&ソーサー【李荘窯】

子ども・文化支援のために、特別なふるさと納税の返礼品をご提供いただいています。このページに掲載されている商品は、子どもたちの文化活動への応援につながる、特別な返礼品です。

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李荘窯の白磁(石灰釉) 鎬コーヒーカップ&ソーサー — 一生ものの器として迎える、有田焼の美

作品について 光と影が織りなす「鎬」の調べ、清冽なる白磁の輝き 有田焼の真髄ともいえる白磁の美しさを、極限まで引き出したコーヒーカップ&ソーサーです。最大の特徴は、器の表面に丹念に施された「鎬(しのぎ)」の技法。ヘラなどの道具で削り取られた縦の溝が、規則正しいリズムを生み出し、手に取った際の心地よい馴染み感と、視覚的な奥行きを与えています。伝統的な「石灰釉(せっかいゆう)」を施すことで、青みがかった透明感のある白が生まれ、鎬の凸凹に溜まった釉薬が、光の加減によって繊細な陰影を映し出します。

この器は、単にコーヒーを飲むための道具ではありません。滑らかな白磁の質感と、エッジの効いた鎬のデザインが融合し、モダンな彫刻のような佇まいを見せます。淹れたてのコーヒーの深い褐色が、清らかな白磁に美しく映え、香りが立ちのぼる瞬間。おもてなしの席では格調高い華やぎを添え、日常のひとときには、心を研ぎ澄ますような静謐な時間を運んでくれます。

李荘窯について 古きを尊び、未来を想像する「感動」のモノ作り 有田焼の生みの親とされる李参平の住居跡に工房を構える「李荘窯(りそうがま)」。四代目当主・寺内信二氏は、「心を動かすモノ作り」を信念とし、400年の歴史を持つ有田焼の伝統を現代のライフスタイルへと昇華させています。李荘窯の誇りは、古典的な技法を深く理解した上で、それを現代の「用の美」として再定義する独創性にあります。

職人たちのこだわりは、目に見えない細部にまで及びます。「わたしたちがご案内します」という姿勢に込められているのは、成形、削り、釉掛け、焼成というすべての工程における一切の妥協なき手仕事です。特にこの「鎬」のシリーズは、削りの深さや間隔が少しでも狂えば、全体の調和が崩れてしまう繊細な作業。職人が指先の感覚を研ぎ澄ませ、土と対話しながら一点一点仕上げることで、工業製品にはない「生命感」が宿ります。伝統を継承しつつも、常に革新を求める李荘窯の様式美は、世界中の食通や料理人からも称賛を浴び続けています。

この作品が選ばれる理由 普遍的な美しさと、日常を彩る手仕事の価値 このコーヒーカップ&ソーサーが選ばれる理由は、時代に左右されない普遍的な造形美と、日常に溶け込む実用性が高次元で両立している点にあります。装飾を削ぎ落とし、白磁の質感と鎬の意匠だけで勝負した潔いデザインは、どのような空間にも調和し、使うたびに新しい発見を与えてくれます。

また、李荘窯のストーリーが語る「唯一無二の価値」も、所有する喜びを深めてくれます。職人の手仕事によって生まれる鎬のゆらぎは、世界に一つだけの表情。未来へ繋ぐ日本の伝統工芸を、自分自身の生活の一部として大切に育んでいく。そんな「一生ものの出合い」を求めている方にこそ、手にしていただきたい逸品です。贈り物としても、贈る側の知性と敬意を伝える最高の品となるでしょう。

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